パワースポットには相性がある
概要
特定の場所がヒーリングや超能力を発揮させるという考え方は、心霊主義の中では早くからあった考え方である。1990年代始めには超能力者を称する清田益章が「大地のエネルギーを取り入れる場所」として「パワースポット」という語を使用している。その後1990年代後半にかけて、風水や気功の分野で特別な「気」を得られる場所を「パワースポット」と呼ぶようになった。
2000年代に入ると、大衆向け風水をはじめとしてスピリチュアリズム全般に興味が高まった上、神社などをめぐる聖地巡礼ブームが起き、パワースポットは大いに認知されるに至った。この過程の中で、風水の吉地や神社仏閣のみならず、レイラインや世界の先住民族の聖地などの他のオカルト要素を取り込んで、パワースポットの概念は広がった。最近では、単なる景勝地・観光地までも気軽にパワースポットに含められている。
ご利益を期待したというよりは観光目的で行った清正井（明治神宮）でイヤな思いをしたことがきっかけで、パワースポットには相性があることを知った。
詳細はこのサイトで。
まずは自分の属性（地・水・火・風・空）を計算する。私は火なので、火・空・地属性のパワースポットと相性が良く、風・水属性とは相性が悪い、らしい。相性が悪いとされる所にもいろいろ行ったんだけどな‥。
本当は行きたいけど相性が悪いから行くのやめた、とはならないし、深く気にせず行きたい所に行けばいいと思う。相性を知ってれば、それはそれで面白いかなと。
ランドネからもパワースポット本が出てる。伊勢神宮に行きたい。
